冬の青物、リバーフィッシング
2021年06月16日 公開
6月のある日、友人のKからの電話。
「冬場、クイーンフィッシュやGTを釣るには、どのタイミングで出かけたらいいんですか? そのタックルは?」という質問。このところの水温低下で、バラマンディがなかなか釣れず、それならと、ターゲットを青物に変えて大物を揚げたいらしい。
人のいいオッサン(オレのこと)は、その質問に、丁寧に返事をし、なんなら、実際に一緒に出掛けて、それを実戦で実証して見せる旨を伝えると、「それじゃあ、5日後に」ということになる。
釣り好きなオッサンが揃えば、話は簡単である。
当日は、潮周りを考え、潮が動き出す頃合いを見計らって、桟橋にボートを浮かべられるようスケジューリング。
予定の場所から、潮に合わせて少しずつ釣り下り、干潮前に、川の河口へ。干潮の潮止まりの小休止を挟んで、上げ潮に合わせて、いくつか釣果を追加、という予定である。
終わってみれば、当初のシナリオ通り。
最終的な釣果は、以下の通り。
・オッサン(オレのこと)
GT 2本
クイーンフィッシュ 1本
・友人K
クイーンフィッシュ 3本
川の河口で、クイーンフィッシュをフッキングするたび、2メートル超えのブルシャークが、釣果を横取りに現れ、サメとの競争になってしまい、ルアーや、魚を横取りされてしまうのには閉口。それぞれ2本程度のクイーンフィッシュをサメに持っていかれる。サメにとっては、絶好のランチタイムになったに違いない。






「冬場、クイーンフィッシュやGTを釣るには、どのタイミングで出かけたらいいんですか? そのタックルは?」という質問。このところの水温低下で、バラマンディがなかなか釣れず、それならと、ターゲットを青物に変えて大物を揚げたいらしい。
人のいいオッサン(オレのこと)は、その質問に、丁寧に返事をし、なんなら、実際に一緒に出掛けて、それを実戦で実証して見せる旨を伝えると、「それじゃあ、5日後に」ということになる。
釣り好きなオッサンが揃えば、話は簡単である。
当日は、潮周りを考え、潮が動き出す頃合いを見計らって、桟橋にボートを浮かべられるようスケジューリング。
予定の場所から、潮に合わせて少しずつ釣り下り、干潮前に、川の河口へ。干潮の潮止まりの小休止を挟んで、上げ潮に合わせて、いくつか釣果を追加、という予定である。
終わってみれば、当初のシナリオ通り。
最終的な釣果は、以下の通り。
・オッサン(オレのこと)
GT 2本
クイーンフィッシュ 1本
・友人K
クイーンフィッシュ 3本
川の河口で、クイーンフィッシュをフッキングするたび、2メートル超えのブルシャークが、釣果を横取りに現れ、サメとの競争になってしまい、ルアーや、魚を横取りされてしまうのには閉口。それぞれ2本程度のクイーンフィッシュをサメに持っていかれる。サメにとっては、絶好のランチタイムになったに違いない。





