マーレーコッド、釣行レポート
2017年02月27日 公開

今シーズン、最初のマーレーコッド釣行にご参加頂いた泉様より頂いた釣行レポート、アップです。
(釣行後、すぐにレポートを頂いていたのですが、私の怠慢で、アップが遅れてしまいました。申し訳ありません。)
初日(1月5日)
1月4日の20時に成田を出発し、5日の早朝ゴールドコースト空港へ到着しました。その後、5日の午後、6日、7日と現地で釣りをしてきました。
空港ではガイドのダレンがマーレーコッドのTシャツを着て迎えに来てくれていたのですぐにわかりました。そこから、途中釣具屋へ寄ったり、昼食を済ませ、ダレンの車で一路エマビルへ向かいました。コアラが見れたらなと思って流れる景色を眺めていましたが結局見つけられず・・。
午後、現地に到着し、ホテルに荷物を置いて早速準備を済ませて、すぐに釣り場へ。
いくつかの私有地を抜け、川岸を下り、到着。まずは、陸っぱりから。そのあと、カヌーで川へ。しばらくして友達がファーストフィッシュ。その後自分にもクランクベイトでファーストフィッシュ。その後よさそうなサイズに針を伸ばされたり、友達がいいサイズを上げたりしながら楽しく1日目を終えました。


2日目(1月6日)
朝4時に釣り場へ向け出発。
昨日よりさらに深い谷へと、まだ真っ暗なうちに到着。明るくなるまでは岸からトップ狙い。
そのあとは、全長300~400mの長い淵をカヌーを連結し、ダレンの操船で進みます。そして、左右の岸に張り出した木や倒木、岩の影を狙っていきます。薄暗いうちは、いいポイントではトップに積極的にアタックしてきます。最後のポイントでいいサイズのマーレーコッドをかけましたが、ランディングの時にスプリットリングを伸ばされてしまいました。そして、ひと段落して下流で陸っぱりをすることに。
そこで友達に今釣行最大魚がヒット。
目の前でかけたこともあってよく引いていました。その後も大きな途切れもなく順調に釣果を伸ばし納竿。




3日目(1月7日)
午前中は、昨日と同じように朝はトップ、明るくなってからはスピナーベイトやクランクベイトでマーレーコッドをキャッチ。
午後からは、ダレンの地元へ移動し、オーストラリアンバスを狙うことに。あまり大きいのは出ませんでしたが、二人とも初めての魚種をキャッチすることができました。



今回の自分のメインタックルは、
EP67B(zenaq)、ミリオネアSW200(ダイワ精工)、メインライン・ナイロン30lb、リーダー50lb、ルアーはビッグバドとsob5/8oz(ウィップラッシュファクトリー)でした。友達は、Dゾーン(エバーグリーン)をメインに釣果を上げていました。
釣行自体は、2日半と短い期間でしたが、二人で上げたマーレーコッドは30匹以上だと思います。野生のカンガルーやインコも見ることができ、オーストラリアの自然を満喫できた旅行でした。
日程の調整をしていただいた永原さんと、色々とこちらのリクエストを聞いてくれ案内していただいたダレンには感謝しています。