サラトガ
2016年10月23日 公開


サラトガ。
オーストラリアにはサザンサラトガとノーザンサラトガの2種類が棲息。
上の写真は、ヨーク半島、アラクンで釣れたサラトガ、ノーザンサラトガ。下の写真は、ブリスベンの北、ボルンバダムで釣れたサラトガ、サザンサラトガ。
よく見ると、色の違いがはっきり。
オレンジ色の斑紋が、鱗の真ん中あたりにランダムに並ぶのが、サザンサラトガ。鱗の縁に、オレンジ色のラインができるのがノーザンサラトガ。
アクアリストの間では、サザンサラトガはスポッテッドバラムンディ、ノーザンサラトガはノーザンバラムンディという名前の方が、ポピュラーらしい。
8月に、パプアンバス釣行でニューギニアのポートモレスビーに1泊した際、現地ガイドのジェイソンの招きで、食事会に招待され、そこで偶然、このサザンサラトガの釣りをアレンジしてくれる人物に出会う。
いよいよ、明後日から、その人物の案内で、このサザンサラトガを釣りに出かけてきます。
噂によると、今までのサザンサラトガのポイントより、サイズが一回りデカイらしい。
楽しみ。