マーレーコッド釣行、3日目(釣行レポート、3)
2016年04月29日 公開


いよいよ、最終日。
この日は、午前中、マーレーコッドを狙って、付近の川に出撃し、その後、ゴールドコースト方面に移動、途中、別のガイドと落ち合って、オーストラリアンバスを釣ることになっている。
今回のY氏の希望で、なるべく多くのオーストラリアンネイティブを釣りたいというリクエストだったので、マーレーコッド、オーストラリアンバス、それにサザンサラトガの3魚種制覇を狙ったスケジュールを立てておいた。
昼までには、現地を発って、オーストラリアンバスの釣り場へ向かいたかったので、この日も、早朝、6時半にモーテルを出発し、釣り場へ。
結局、この日は、カヌーフィッシングで、コッドを6匹追加して納竿。
その後、パッキングして、2時間ほどの移動でオーストラリアンバスのいる川へ。
そこで、別のガイドと落ち合って、夜、7時くらいまで、ルアーを投げ倒しました。

オーストラリアンバスに関しては、何回かバイトがあったものの、船べりリリースもあって、ランディングできたのは、この1匹のみ。
その日の夜、サラトガのいるダム周辺のポイントに関して、オーストラリアンバスのガイドを引き受けてくれたダレンの念入りな解説を受けて、解散。
この翌日、ゴールドコースト空港でY氏と別れ、Y氏は、サラトガの居るダム湖へレンタカーで移動。
サラトガフィッシングで数日を過ごしたY氏。帰国後、その様子を確認してみると、何度かバイトがあったものの、結局、ランディングできなかったようです。
でも、全く、インフォメーションがないところから、レンタルボートを借りて、バイトまで持ち込んだ結果は、たいしたものですなァ。オッサンなんか、初めてのサラトガフィッシングでは、サラトガの姿も見れませんでしたから。
マーレーコッド、今シーズンは、計3回の釣行でした。
また、来年、今度は、減水の影響もなく、いつも通りの釣果が得られることを願ってます。