マーレーコッド釣行、2日目(釣行レポート、2)
2016年04月22日 公開



2日目、3時半に起床し、近郊のダムへ。
まだ、日の出前。 山間の道路を車で移動する。
車のライトに驚いて、車の直前を横切るカンガルーに何度も遭遇しながら移動すること、約1時間、要約、ダムに到着。
ボートランプの周囲には、ローカルのオージー達がテントを張っていたが、どのテントにも明かりが点いて、釣り支度をすでに始めていた。
早速、ボートを浮かべ、ボートランプ近くのティンバーからスタートフィッシング。
日が完全に登り切ってしまうと、バイトも遠のいてしまうので、最初の2時間程度が勝負どころ。
ロックバー、岩が垂直に落ち込んでいるロックウォール、ダムに流れ込む川の流れ込みなど、いくつか場所を変えながらキャストしていくが、全く、コンタクトなし。
日が高くなり、活性も落ちたところで、ダムの深みを諦めて、ダムに流れ込む川へ移動。適当なプールをピックアップしながら、その川を釣り上がることにする。
ただ、ここも予想以上に減水していて、魚の影すら見当たらず、結局、昼前にはダムを後にして、一旦、モーテルに戻り、一休み。
朝が早かったので、軽く仮眠をして、2時頃、付近の川へ。


大きなプールがいくつか続くポイントで、カヌーフィッシング。
4年前の釣行では、かなりいい思いをしたプールのはずが、オッサンが、6マルサイズのコッドを1匹程度釣り上げただけで、この日は、納竿。
減水に悩まされた1日でした。