インドネシア、ウエストパプア釣行 その5
2014年10月27日 公開
いよいよ最終日。
翌日には、また小型ボートでの6時間の船旅が待っているので、早朝4時起きの予定で、移動のみ。
釣りを始めて既に5日目。潮もかなり変化して、この日は、早朝からスタートして、潮が高くなっる昼頃には、いったん村に戻り、午後、また出かけるというプラン。
2日目、大型のパプアンバスを数匹バラした支流との合流部周辺を早朝に、今回、最も実績が高かった河口域を、夕方、攻めることにする。
午前中、伊藤さんが、今釣行初めてのパプアンバスをランディング寸前、フックがリングごと外れてしまい取り逃がしてしまうというハプニングがあったものの、80センチ前後のバラを数匹ランディング。
午後、いよいよ本命の川の河口部へ。
ここで最初にパプアンバスをランディングしたのは伊藤さん。
8キロクラスの良型。

その直後、今度はジョーさんが、今釣行最大魚となる15キロサイズをランディング。

オッサンも負けてはならじと、その直後、ワールドクラスパプアンバスかと思えるような魚を見事に掛け、みんなの期待を一身に背負いながら、5分間の格闘の末、その魚を見事にランディング。
なんと25キロクラスのGT。

一時は、本当に、ワールドクラスのパプアンバスを掛けたと思い、テンションマックスでしたが、GTの姿を見た途端、一気にテンションも下がってしまう。
それに続いて、今度は、伊藤さんも10キロクラスのパプアンバスをランディング

伊藤さんにとっては、今釣行の最大魚でした。
その後、何匹がバラマンディーを加え、納竿。

今回は、この3人の村の青年がボートキャプテンとしてお手伝いしてくれました。

この若者たち、ボートを操船するのに、エレキモーターのような便利なものがないので、キャスティング中は、すべてオールでボートを操船。最初こそ、釣り上げた時のボートあしらいに問題があったものの、慣れてくれば、我々のオーダーに従って忠実にボートを動かしてくれるし、どんなに流れが早い場所でも、オール1本で、一定のスピードでボートを動かしてくれて、ほんと、助かりました。
いい青年達でした。
翌朝は、辺りがまだ暗いうちに村を出発し、途中、雨に降られ、潮をまともにかぶりながら、6時間かけて町に戻ってきました。


今回、初めて、このエリアへの釣行を企画しましたが、思った以上に良型のパプアンバスが多く、当初の目的は十分に果たせたのではないかと思っています。
バラマンディに関しては、サイズがあまり伸びませんでしたが、11月がバラマンディのトップシーズンということで、再度、バラマンディオンリーで、この地へ舞い戻る予定です。
11月10日にはケアンズを出発して、12日から18日まで、現地に滞在の予定です。
釣果報告、楽しみにしていておくんなまし。
※我々の釣行のすぐ後、オランダ人グループがワールドレコードクラスのモンスターパプアンバスをランディングしてます。写真も現地ガイドが送ってきてますが、釣り人が、ライター兼写真家の方で、その方の取った写真しかなく、著作権の問題で掲載できません。長さは103センチ。推定50ポンド超えの大物です。
来年も同時期に釣行を予定してます。
現時点で1、2席しか残席がありません、ご希望の方は、お早目にご連絡くださいな。
翌日には、また小型ボートでの6時間の船旅が待っているので、早朝4時起きの予定で、移動のみ。
釣りを始めて既に5日目。潮もかなり変化して、この日は、早朝からスタートして、潮が高くなっる昼頃には、いったん村に戻り、午後、また出かけるというプラン。
2日目、大型のパプアンバスを数匹バラした支流との合流部周辺を早朝に、今回、最も実績が高かった河口域を、夕方、攻めることにする。
午前中、伊藤さんが、今釣行初めてのパプアンバスをランディング寸前、フックがリングごと外れてしまい取り逃がしてしまうというハプニングがあったものの、80センチ前後のバラを数匹ランディング。
午後、いよいよ本命の川の河口部へ。
ここで最初にパプアンバスをランディングしたのは伊藤さん。
8キロクラスの良型。

その直後、今度はジョーさんが、今釣行最大魚となる15キロサイズをランディング。

オッサンも負けてはならじと、その直後、ワールドクラスパプアンバスかと思えるような魚を見事に掛け、みんなの期待を一身に背負いながら、5分間の格闘の末、その魚を見事にランディング。
なんと25キロクラスのGT。

一時は、本当に、ワールドクラスのパプアンバスを掛けたと思い、テンションマックスでしたが、GTの姿を見た途端、一気にテンションも下がってしまう。
それに続いて、今度は、伊藤さんも10キロクラスのパプアンバスをランディング

伊藤さんにとっては、今釣行の最大魚でした。
その後、何匹がバラマンディーを加え、納竿。

今回は、この3人の村の青年がボートキャプテンとしてお手伝いしてくれました。

この若者たち、ボートを操船するのに、エレキモーターのような便利なものがないので、キャスティング中は、すべてオールでボートを操船。最初こそ、釣り上げた時のボートあしらいに問題があったものの、慣れてくれば、我々のオーダーに従って忠実にボートを動かしてくれるし、どんなに流れが早い場所でも、オール1本で、一定のスピードでボートを動かしてくれて、ほんと、助かりました。
いい青年達でした。
翌朝は、辺りがまだ暗いうちに村を出発し、途中、雨に降られ、潮をまともにかぶりながら、6時間かけて町に戻ってきました。


今回、初めて、このエリアへの釣行を企画しましたが、思った以上に良型のパプアンバスが多く、当初の目的は十分に果たせたのではないかと思っています。
バラマンディに関しては、サイズがあまり伸びませんでしたが、11月がバラマンディのトップシーズンということで、再度、バラマンディオンリーで、この地へ舞い戻る予定です。
11月10日にはケアンズを出発して、12日から18日まで、現地に滞在の予定です。
釣果報告、楽しみにしていておくんなまし。
※我々の釣行のすぐ後、オランダ人グループがワールドレコードクラスのモンスターパプアンバスをランディングしてます。写真も現地ガイドが送ってきてますが、釣り人が、ライター兼写真家の方で、その方の取った写真しかなく、著作権の問題で掲載できません。長さは103センチ。推定50ポンド超えの大物です。
来年も同時期に釣行を予定してます。
現時点で1、2席しか残席がありません、ご希望の方は、お早目にご連絡くださいな。