TEAM DAIWA 撮影釣行
2013年12月15日 公開

アーリービーチでバラマンディフィッシングの撮影を終え、ケアンズに戻った翌日から、今度は、TEAM DAIWA の撮影釣行に同行。
最初の2日は、船中1泊2日で、ジギングとトローリング。最終日は、GTフィッシングというアレンジ。今年は雨季の雨が11月末頃から降り始め、天候だけが心配でしたが、晴天に恵まれ、無事、撮影終了。
1泊2日の釣行では、殆ど波もなく、べた凪ぎの情況で、予定を変更して、ケアンズ沖、150キロの地点にあるシーマウントで沖停。
ここは、水深1000メートルの海底から、一気に水深40メートルまで駆け上がる海底火山。頂上は、バスケットボールコート程度の広さしかなく、よほど条件が揃わないと、ここで一晩明かすことができない場所。
オッサンも、ここで一晩過ごすのは10年振りくらい。
TEAM DAIWA の面々は、トローリングで竿を振る時間がなかったためか、この日は、深夜近くまで、デッキで釣りを楽しんでました。
その先頭に立って、釣りを楽しんでいたのが村越正海さん。
村越正海さんとの釣行は、これで2度目ですが、ホント、村越さん、釣り好きです。暇さえあれば、ロッドを振ってましたもの。
GTを釣ってるときも、潮止まりでベイトフィッシュが散ってからは、サビキ仕掛けで、小物と戯れてました。GTフィッシングにサビキ仕掛けを持ってくる人なんて、いませんから。
今回撮影した映像は、来年春のフィッシングショーのステージで観られるとのこと。オッサンも、チョイ役で写ってるかも知れません。


