今回のメインタックル
2012年11月29日 公開

今回、メインで使用したのがこのタックル。
ロッドは5フィート6インチ。10キロラインクラスのロッド。
日本では、こんなショートで、しかもヘビーなロッドはあまり見かけません。魚のバイトがあると感覚的に「カンッ」と音がしそうなほど。ラインはPEの30ポンドクラスを使用していますから、どんなに小さなバイトでも、それを感じ取ることが出来ます。
釣行初日は、普段、使っている多少ライトなロッドを使いました。そのロッドだと、魚がフッキングした途端、ストラクチャーに逃げこんでラインを巻かれてしまうということが何度かあり、2日目以降、このヘビーロッドに交換しました。
リールはシマノ、カルカッタ300D。最大ドラグ7.5キロ。
そして最も使用頻度の高かったバラマンディ定番ルアー、ゴールドボマー。色が剥げ落ちてホワイトボマーになってますが、シャローでの威力は、他のルアーを圧倒してました。
フックは、太軸のものに交換しています。もともと、浮力がかなりあるルアーなので、太軸のロッドに交換してちょうど良いくらいです。
ちなみに今回、参加者全員、バーブレスフックを使用してます。
ルアーに関しては、そのシーズン毎に、メインフィールドが異なりますから、一概にゴールドボマーがベストとは言い切れませんが、ロッド、リールに関しては、今回使用したものを標準として考えてもいいかと思います。
一年で最も大物が期待できるランオフシーズンの5月、再度メーターオーバーにチャレンジしたいと思っています。
一緒にチャレンジしたい方、誰かいませんか?
