リザード島、ブラックマーリントーナメント、終了
2012年11月07日 公開

今年のリザード島、マーリンフィッシングトーナメントですが、10月28日に終了してます。
今回、日本人チームが始めてチャンピオンチームとなってます。
結果は、次の通り。
1位 Top Shot 14匹
1日目 -
2日目 400ポンド、300ポンド、200ポンド
3日目 30ポンド
4日目 100ポンド、800ポンド、250ポンド
5日目 350ポンド、200ポンド、250ポンド
6日目 1200ポンド、250ポンド、250ポンド
7日目 250ポンド
2位 Little Audrey 8匹
1日目 150ポンド、700ポンド
2日目 -
3日目 150ポンド
4日目 250ポンド
5日目 150ポンド、100ポンド
6日目 200ポンド、200ポンド
7日目 -
3位 Kekoa 7匹
1日目 -
2日目 1000ポンド、650ポンド
3日目 250ポンド
4日目 750ポンド
5日目 150ポンド
6日目 250ポンド、500ポンド
7日目 -
1週間の釣果は、158ストライク、119フックアップ、84タグ、そのうち、1000ポンド以上(約450キロ以上)のグランダーマーリンは8匹でした。
1位の Top Shot は、2位以下を大きく引き離して優勝でした。
Top Shot は、今回のトーナメントで1200ポンドのベストフィッシュを釣り上げてますが、それ以上に注目したいのは、30ポンドという、最も小さなサイズのマーリンもランディングしているところです。
使っているタックルは、もちろん130ポンドリールです。マーリンがバイトする瞬間を見逃さず、そのサイズを瞬時に判断して、フックアップやファイト中のドラグ設定を確実に行わないと、こんなサイズの魚をランディングまで持ってくるのは至難の技です。
この辺りのチームワークが、優勝の一因のように思います。
来年は、10月12日~19日の開催です。
