テリー・ホールマン
2012年08月02日 公開

先月、7月14日に、ルアーフィッシングコースに参加頂いた本田さん。
ガイドはテリー・ホールマンでした。
出かけた先は、ジョンストンリバー。
写真のターポン、マングローブジャック以外にバラマンディ6匹という釣果でした。冬のバラマンディフィッシングで1日6匹というのは、なかなかのものです。
ガイドによって釣果が左右されるといのは、確かにありますね。
長年、バラマンディを釣っていれば、どんなストラクチャーにバラマンディが潜んでいるか、判りますが、それだけでは、なかなか好結果には結びつきません。
好釣果をもたらす「いいガイド」の条件として、魚が釣れる時合い、場所を心得ていて、「魚を待つ釣りが出来る」というのが、一つのポイントだと思います。
何の変哲もないバンクの前にボートを寄せて、「さ、バンクに向かってキャストして。」なんて言われて、こっちが半信半疑でキャストしていると、しばらくして、思わぬところで連続して釣れることがあります。
「テリー・ホールマン」は、ケアンズのバラマンディガイドのなかでは、そんなガイドの1人です。


