児玉一樹プロ、ウエイパへ
2011年11月21日 公開

今年もバスプロの児玉一樹プロとライター兼カメラマンの大川さんが来豪。
こうかれこれ4年、毎年お越し頂いてます。
昨年がアウォンガダム、一昨年はパプアニューギニア、その前の年とその前が、2年連続でヒンチンブルック。
釣行の様子は、毎回、「シーバスマガジン」に掲載されます。掲載はいつか、聞きそびれましたが、楽しみにしておいておくんなまし。
今回は、ウエイパから長距離移動して、3日間のキャンプフィッシングの予定です。
ワニと雨だけが心配ですが。
そうそう、ケアンズ到着後、国内線の出発まで、例の如く、釣り談義となったわけですが、最近のアメリカのバストーナメントでの面白い話題を頂きました。
これです。
アラバマリグとかアンブレラリグとか呼ばれるらしいです。
当たりを取るとか、合わせるとか、引きを楽しむといった次元を超越して、ただただ「数を釣ったるけんネェ。」という、いかにもアメリカ人的な発想のリグですな。
アピール力は抜群で、かなり釣れるようすよ。
こんなのを使うくらいなる、投網でも投げた方が、よっぽどいいような気もしないでもないですが。