ヒンチンブルック島
昨日、ヒンチンブルック島にバラフィッシングに出かけてきました。
釣果から報告すると、
コッド2匹
な、な、な、なんと、ヒンチンブルック島まで出かけてコッド2匹の貧果でした。
バラも2匹、チェイスがありましたが、50センチ前後の小型のもので、1匹は、ストラクチャーのすぐ外でUターン。もう1匹は、ジャンプしてルアーに飛び込んで来ましたが、ルアーにかすりもせず、水の中へ。まるで、真冬のような反応でした。
早朝5時にケアンズを出発して、さほど雨に降られることもなくヒンチンブルック島に到着。ケアンズでは、早朝の一時、激しく雨が降るだけで、日中は、さほども降雨もなく、5日前のケアンズインレットでのフィッシングでも、コンディションはさほど悪くなかったので、いけるだろうと思ったいたのですが。
気になったのは、ケアンズから南に下るに従って、橋の上から見る川の水が、茶色く濁ってきていたことでした。ケアンズよりは雨が多かったということですが、それでも海側のポイントの濁り具合は、さほど悪くなかったと思うのですが。
でも、最後の1時間は、かなり激しい雨に振られ、全員ズブヌレになりながらの、フィッシングでした。
ま、こんなこともあります。「釣り」ですから。
ヒンチンブルック島でのバラマンディーフィッシングのインフォメーションは、こちらから確認できます。