スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
昨日、リピーターのお客様、長屋様とバラマンディーフィッシングに出かけました。長屋様は、5年前、マーリンを釣りにいらして依頼のお客様です。最初の釣行では、カジキこそ釣れなかったものの、50キロクラスのイエローフィンをしとめ、その後も、20キロクラスのGTを釣ったりと、かなりいい思いをされています。
実は、長屋様は、針灸院を経営されていて、殆ど視力がないのですが、それでも無類の釣り好きで、バラマンディーに関しては、昨年に続き2度目でした。
バラフィッシングに関しては、特にルアーフィッシングの場合、キャスティングの精度がかなり重要ですから、長屋様にとってはかなりハンデの大きい釣りとなります。
この日も、ルアーと餌さ釣り、両方でバラを狙う予定で出船。
スタート直後は満潮の潮止まりだったので、主にオープンエリアでルアーキャスティングと餌さ釣りの両方を試しました。キャスティングの方向と距離を口頭で指示しならが、キャスティングしていきましたが、メッキクラスのGTのチェイスがあったもののフッキングには至らず。その後も、ポイントを変えながら、餌さ釣りとキャスティングを繰り返します。満ち始めのプライムタイムに勝負が出来るよう、潮が引き切るまえに小エビと投網で獲って、生簀に入れておきます。
満ち始めのプライムタイムは、バラが潜んでいそうなストラクチャーをピックアップしながら、小エビをストラクチャー近くに入れて、当りを待ちます。
ポイントを変えながら移動して、ベストタイドと思われる辺りで、バラマンディーがバイト。バラのファイトの様子を長屋様に伝えながら、身体をサポートして、無事、ランディングすることが出来ました。
長屋様にとっては値千金のバラマンディーでした。
それ以外にもGTやテッポウウオも釣れて、予想していたコンディションよりはずっといい釣果でした。
ケアンズでバラマンディーフィッシングをご希望の方は、以下のサイトで詳細を確認できます。
バラマンディーのルアー/フライフィッシング、1日/半日コース