アウォンガダム、バラマンディ
2011年04月13日 公開

ダム湖に放流された淡水バラマンディフィッシングのポイントの中では、かなりの確立で大物が狙えるというクイーンズランド中央部のアウォンガダム。
そのアウォンガダムに、昨年11月、弊社手配で、プロアングラーの児玉一樹氏が、遠征されています。
そのときの釣行の様子が、現在発売中の「シーバスマガジン」に掲載されています。
以前と違って、かなりフィッシングプレッシャーが高くなり、一筋縄では釣れなくなったバラマンディの攻略のヒントが披露されているらしいので、興味のある方は、確認してみてくださいな。
それにしても、このアウォンガダム、雨期明け直後から、なんだか、かなり楽しい状況になってきているようですよ。
というのも、今年、洪水による被害が新聞やテレビでもさかんに報道されたように、このエリアは例年になく雨量の多い年でした。
このアウォンガダムも例外でなく、ダム完成以来初めて、満水による放水を行いましたが、その際、多くのバラマンディが、ダムを超えて、下流側へ移動。
レポートを送ってくれたガイドのジョニーちゃんの話だと、雨季明け以来、ダムの下流側では、アベレージ1メートルというまるで天国のようなバラマンディフィッシングが展開されているようです。
下の2つの写真は、そのジョニーちゃんが送ってくれたものです。
近くの川で、50アップのバラマンディを釣って喜んでる場合違いますなァ。
ウラヤマシイ。

