ダイシ、復帰第一戦 -その3-

汽水エリアでポイントを叩いてしまったので、ダイシのリクエストで淡水エリアへ。
途中、過去に何度も実績のあるエリアでキャスティングしていたら、ルアーの着水と同時に、魚がバイトし、ラインがギュイーーンと引き出される。
一瞬、満面の笑みを浮かべたオッサン(オレのこと)でしたが、マッディーな水の中で泳ぐ銀色の扁平な魚影を確認。
メッキ?
ま、魚は、魚ですから。
とりあえす、写真を撮ってリリース。
さらに上流に遡ってみるものの、泥濁りがきつくなる一方で、クリアーウォーターの流れ込み、数箇所でキャスティングするもノーバイト。
しょうがなく、河口部に舞い戻り、いくつかのポイントを攻める。
その後、40センチ程度のグッドサイズのマングローブジャックを追加。
バラマンディーよりイイ引きしてるのに、赤い影が見えた途端、がっかりさせられるのはなんで?

帰り際、最後の足掻きで、ボートランプ近くのポイントをいくつか攻めていると、バラマンディがバイト。バイトの途端、ルアーが宙に浮き、魚は水中へ。
この日のオッサン(オレのこと)、いいとこナスでした。