タックルボックス
2010年04月22日 公開

新しいタックルボックス、買っちまいました。
昨日の宅配折込広告に釣具のディスカウントショップ「BCF」の広告があって、「タックルボックス、20%オフ」の広告を発見。
今使っているものは、かれこれ10年以上前に購入したもので、PLANOのプラスチックケース4個が入るもの。プラスチックケースはまだまだ使える状態ですが、ケースを入れるバッグが、穴が空いたり、ベルクロテープがはがれてしまったり、そろそろ交換しようと思ってたところでした。
今使っているタックルボックスのプラスチックケースと同じサイズのケースが3個付き。
スペース的に、もう1個、収まりそうだったので、今使っているタックルボックスのプラスチックケースをそのまま流用して、同じように「トップウォータープラグ」、「ミノー」、「ディープダイバー」、「ハンドメイドルアー&ジグ」の4つのケースに収める。

うーん、釣れそうだ、いい感じ。
普段、気合を入れて釣りに出かける際は、この4つのケース持参で出かけてます。
「多すぎるだろ」という声もあります。
ま、確かに、1日釣りをして、実際に使うのは多くて7、8個です。中には、「これ、使ったことあったっけ?」なんてルアーもありますが、釣りに出かけると何が起こるか判りませんから。
この4つのケースを入れたタックルボックス以外に、「モンスターバラマンディー専用タックルボックス」というのがあって、それがこれ。

ケアンズ近郊では、ティナルーダムくらいしか出番がありませんが、ダーウィンやウエイパ、パプアニューギニアなんかに出かけるときは、このタックルボックスも持参します。
この他に、フック、スナップ、スプリットリング、ナイフなどを収めた小型のプラスチックケースと、プライヤー、リーダーラインを入れて、準備、OKです。
いつでも釣りに行けますなァ。
実は、昨日、ケアンズインレットに2時間ほど、チョコっと出かけてきましたが、60バラにルアーをぺロット舐められただけで、あとは30センチほどのコッドが1匹。
この60バラ、ボマーLONGAを横から加えて、「ぺっ」っと吐き出して行きました。
未熟です。