パプアンバス、バラマンディー
2009年08月12日 公開

来週、21日から出かける予定のパプアニューギニアから今月初旬に行われたツアーの釣果レポートです。
パプアンバスは28ポンド、バラマンディーは20ポンドがマックスサイズだったとか。
しか~し、送られて来たメールによると、
パプアンバスに関しては、メインラインに100ポンドのPE、リーダーに80ポンドナイロン、リールはカルカッタの400TE(コンクエストの廉価版)に強化ドラグという装備で、全く歯が立たず、ストラクチャーにもぐりこまれた魚も数知れず。
バラマンディーに関しては、1日半の釣果で、18~20ポンドクラスが5匹のみで、かなり渋かったということです。(どこが「渋い」のよ~。上出来、上出来。)
パプアンバスに関しては、これより強いタックルを持って来いってメールに書いてよこしましたが、これより強いタックルって、どんなのよ?
初めてパプアンバスの映像を日本に紹介した田辺哲男さんのビデオでは、20キロクラスのスポッテッドバスがランディングされてましたが、その時は、6000番クラスのGTタックルを使用していたそうです。
正直なところ、GTタックルくらい持ち込まないと、大物は無理かも知れません。
なんていいつつ、コンクエスト300で、なんとかしようと思ってますが、これって無謀?
なんとなく、パプアンバスにコテンパンに打ちのめされてみたいMな気分ですが。
ちなみに、この辺りに住むローカルは、250ポンドのハンドラインを使って、餌釣りでパプアンバスを釣ってるようですが、聞いたところによると、60ポンドクラスの大物も居るようです。
この「60ポンドクラス」とうのが本当だとすれば、やっぱGTタックルでないと無理でしょ。
GTタックル、真剣に持って行こうかと考えてます。
オーパ!!




