ま、撃沈でも無理ありません
2009年08月10日 公開

昨日、突然、ダイシから電話がある。
その前の日、村上晴彦さんのDVD、「アカメへの挑戦」を観たいといい、自宅まで取りに来させたのですが、あまりに暇だというので、ベッドサイドに山積になっていた釣り雑誌を20冊程、持って帰らせた。
その翌日の電話。
ダイシ:問題発生ですわ。
俺:問題って、何よ?
ダイシ:雑誌読んでたら、竿、振りたくなって、ガマンできません。
俺:え?、それじゃ、その辺りのティッシュペーパーで始末しといたら?
ダイシ:いやいや、その竿じゃなくて、釣り竿ですやん。
俺:あ、釣り竿ね。それじゃ、イク?
ダイシ:イク、イク。
ということで、大潮の最干潮で、釣りにならないだろうと予想しつつ、竿が振れるだけでいいというダイシに無理やり付き合わされて、インレットへ。
案の定、どこもかしこも、ストラクチャーが干上がってしまって、ポイントが限られます。
2時間程キャストしましたが、バラクーダにぺロッとルアーを舐められただけでした。
その帰り道、桟橋にあのグリーンピースのボートを発見。
「日本捕鯨船員の仇打ち!!」とばかりに、ボートに体当たりをくらわせてやろうかと思いましたが、体当たりをした瞬間、こっちのボートがひっくりかえりそうなので、止めておきました。
(ちなみに、私、反捕鯨派です。)
