モンスターバラマンディー、パプアンバス攻略
2009年07月26日 公開

昨日、市内のタックルショップが開店20周年記念セールとかで安売りをしていたので、ちょっと覗くつもりが、気付いたら、何故か、ルアーやらフックやらを手に持って、店内をウロウロ。
1ヵ月後のパプアニューギニア釣行用に、モンスターバラマンディーとパプアンバスを攻略する為のルアーを買ってしまった。
これでも厳選に、厳選を重ねたチョイスで、あと4個くらいは、追加したかったが、グッと我慢。
何を購入したかというと、左端から、
●BIG B52 15cm
ダーウィンで造ってるルアーで、このひとまわり小さなサイズは、今ではBOMBER LONG Aと同じくらい、オージーのバラマンディーフィッシングではポピュラーなルアーです。
●RAPALA X-RAP MAGNUM 16cm
パプアンバスにはいけると思います。バラマンディーには浮力次第ってとこですか? あまり浮力がないとバラマンディー用にはパスの予定です。
●DAIWA ショアラインシャイナー 16cm
何気に、手の中に。裏書の「セミロングリップにより水深2mの潜行能力を誇り、ストラクチャーをダイレクトに攻略。しかも、高浮力設計により、リトリーブを止めることで根掛りを未然に防止。」というフレーズにイチコロです。 バラ、パプアンバス、両方にいけそうです。
●RAPALA X-RAP 15cm
サスペンドの浮力を持つルアーの中では、かなりトリッキーな動きで、バラマンディー向きです。この1サイズ下のクラスは、よく使ってます。
●オーナー、ソリッドリング 150lb
ようやく、ケアンズでも入手可能になりました。やっぱ、ここぞというときにスナップを使うと、なんとなく不安で、いつもリーダー直結でした。でも、それだとルアーを交換する度にリーダーが短くなるし、前回、怪魚ハンターのオッサンが、これを使っていたので、今回、初めて使用します。
●オーナー、トレブルフック #1
細い方が刺さりやすいなんて考えてません。とにかく丈夫が一番。
実際のところ、今回の釣行はガイド役で、ほとんど自分が釣りを楽しめる時間はないのですが、それでもあわよくば釣りたいと思ってます。
もちろんターゲットは50ポンドオーバーのバラマンディーか30ポンドオーバーのパプアンバスです。それ以下のサイズは眼中にありましぇ~ん。
でも、竿、振れなさそうな。
ま、出発までの準備の期間が一番楽しい時間ですから、勝手に楽しませてもらいますわ。