リールのメンテナンス
2009年07月17日 公開

一昨日、バラマンディーを釣ったときに、どうもカルカッタのドラグの滑りが良くなかったので、今日は、リールのメンテナンス。
朝、起きたときに、そのまま釣りに出かけてしまおうかとも考えたのですが、今日は、ショーデイで祝日。河口には、親子連れのボートが多いだろうし、おまけに寒い。
今朝の最低気温は12度です。長年、熱帯で暮らしていると、○○○○も縮み上がってしまうくらいの寒さですわ。
釣りに出かける気分も一気に萎えて、素直に、コンピューター相手に仕事です。
仕事も一段落して、日差しも強くなったお昼過ぎ、庭のポーチの陽だまりにテーブルとイスを引っ張り出して、のんびりリールのメンテナンスです。
最後にメンテナンスしてから、あまり日が経ってないようにも思っていたのですが、あけてみると、そんに悪いコンディションでもなく、それでもドラグを閉めてラインを引き出すと、ズ、ズ、ズズ、ズって感じで、あまりスムーズじゃありません。
たぶんドラグワッシャーの磨耗が原因かと。
今度、釣具屋で買ってこないと。
このカルカッタ、初期のモデルの100XTです。
ラインは20ポンドのファイアーラインに、リーダーは40ポンド。2月にサラトガを釣りに出かけたときにラインを8ポンドのナイロンラインからこの20ポンドラインに巻き変えたままです。
冬の間の小物釣りに丁度いいと思いそのまま使ってますが、それでもバラマンディーを釣るとなると、ドラグはいっぱいまで閉めこみます。
それでもマングローブジャックにストラクチャーまで持って入られて、しばらく魚と綱引きする有様。
ドラグワッシャーが早くダメになるのも、無理ありません。