HEADSOX
2009年05月28日 公開

先日、「HEADSOX」なるものを購入。
何気に出かけたアウトドアショップの衣類コーナーの片隅にあったのを偶然見つける。
これ、今年の2月にサラトガを釣りにブリスベンまで出かけたときに、現地の「ブリスベンの好青年」が使っていたもの。
ヒンチンブルックのガイド、デイブもいつも使っている。
オーストラリアの太陽光は、御存知のように強烈で、紫外線は、日本の4倍とか。
簡単に考えれば、オーストラリアで1日で日焼けするのと、日本で4日間で日焼けするのと、日焼けの程度は同じと言うことです。
若い頃は、サンオイルや日焼け止めの類を塗ったときのあのべとつき感が嫌いで、全く素のままで太陽の下で駆けずり回っていましたが、日焼けで困るようなことはなかったはずなのに、ここにきて、なぜか、日焼け止めが欠かせなくなってきました。
1日でも日焼け止めを塗らないで居ると、その3日後くらいには、顔の皮膚がボロボロです。
バラマンディーフィッシングのように、汽水域でのフィッシングの場合、水面にほとんど波がないので、太陽光がまともに反射して、帽子を被っていても顔が日に焼けてしまいます。
何度も何度も、顔の皮がボロボロになり、顔のいたるところにシミが出来てます。
このシミ、今までさほど気にも掛けていなかったのですが、大きくなったシミを鏡で見ていたときに、ふと「これって老人斑の前兆?」と思い当たり、今では、その予防に、日焼け止めは欠かせません。
唇には、リップクリーム状の日焼け止めを使っています。その上に、この HEADSOX を覆面状に被れば、完璧です。
アウトドア親父(おやじ)のアンチエイジングってとこですか。
用途は、いろいろあるようで、 You Tube で紹介されてます。結構、便利そうですよ。