なんか、意外な展開? ま、いいか?
2009年05月23日 公開

昨日も、快晴。
計画通り、朝から出撃する予定で起きたが、一応、風邪で休んでいることになっている身。日の出前からゴソゴソと準備をしていると、カミさんに叱られそうなので、カミさんが出かけた後に、速攻で準備して、出発。
出撃まで、わずか20分。
用意したタックルは、3号PEを巻いたスピニングタックル1本。(かなり強気です。)
もちろん、ターゲットはメーターオーバーのクイーンフィッシュか15キロオーバーのGT。
で、川に到着。
で、で?
なんか、いやな雰囲気。
タックルボックスの中の潮汐表を引っ張り出して今日の潮を確認してみると、この前、ダイシと撃沈した日の潮と殆ど変わらないような?
学習能力「ゼロ」です。
ま、来てしまったものはしょうがない。
とりあえずキャスティング開始です。
トオーリャー。(声だけで気合入らず)
それからキャスティングし続けること、3時間。
途中、ウルフヘアリング(サーフェスに生息する太刀魚のような魚)のバイトがあって、若干、自分の(「魚の」ではありません)活性が上がりましたが、それ以後、全く沈黙。
撃沈3連発だけは避けたかったので、シャローバンクでコチでも、と思い30分ほどキャスティングをしたが、再び沈黙。
昼過ぎ、決断しました。
撤収!!
と言いつつ、往生際悪く、ボートランプに向かう途中のガレ場でキャスティングをすると、撃沈3連発を哀れに思ってくれたのか、マングローブジャックをゲット。
そこから、破竹の快進撃ですわ。
その5分後に、GT。
その3分後に、再びマングローブジャック。
そして、その10分後。
バラマンディー!!
え、サイズですか?
魚に大きいも小さいもありません。釣ることが大切です。
魚の価値は、サイズでは測れません。
いやァ、でも、いい釣りだった。


