リールのメンテナンス
2009年04月29日 公開

前回のヒンチンブルック釣行以来、どうも愛用のABUリールが塩噛みしているようで、釣り始めて最初の10分くらいは、キリキリと妙な音がする。
前回、メンテナンスに出して、ドラグワッシャーなど、必要なパーツをすべて交換してもらったのが、確か1年前くらい。
バスフィッシングと違い、ケアンズでは、殆ど汽水域での釣りになるので、やはり、定期的にメンテナンスをしてやらないと、中に入り込んだ海水が原因で、簡単に塩噛みしてしまう。
ABU以外には、シマノのアンタレス、コンクエストなども使っているが、やはりメンテナンスのことを考えると、ついついABUリールに手が出てしまう。
ドラグ性能や飛距離を考えると、アンタレスやコンクエストに分があるのは、誰でも認めるところだが、近所でバラマンディーを狙う場合は、頻繁にメーターオーバーサイズが釣れるわけでもないし、キャスティングの飛距離も、ボートフィッシングの場合は、せいぜい7、8メートルくらいなので、このABUのリールで十分だと考える。
もう、かれこれ、10年以上は使っているが、クオリティーは購入当時のままで、全く問題なし。
内部の構造もシンプルで、1時間半程度あれば、分解掃除して組み立てられる。
これで完了。

こうなってくると、メンテナンス後のテストをしてみたくなるのが釣り師の性ですな。
明日、どこ行こう。
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