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ヒンチンブルック バラマンディー

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今回のお客様は滝川様御夫妻

御主人は10年ほど前、ダーウィンへ2度の釣行経験があり、今回は、久しぶりのバラマンディー

奥様は、スピニングタックルを手にとって「これってどうやるんでしたっけ?」という質問が出るほどのかなりの凄腕?です。

が、しか~し、

最初にバラマンディーをフッキングしたのは奥様。

開始早々、数投目の出来事でした。

「え、あ、あ、うそ?、え・・・・×÷□@&*<・・・・」と言っている間に、70センチバラがジャンプし、ルアーが綺麗に弧を描いて飛んでいきました。



ま、当然の結果です。



そこから、俄然、気合が入った御主人、続けざまに50、60サイズをランディング。

その後、ポイントを移動し、ルアーをシャローミノーからサスペンドに交換した奥様。(私が交換させて頂きました。)

水中に沈んで見えなくなってしまったルアーを見て、「魚がルアーに噛み付いたの、どうやって判るんですか?」という質問。



ま、当然の質問です。



そこで、「大丈夫。竿がグングン引かれますから、簡単に釣れたのが判りますよ。」と私が答えた直後、今度は奥様に60バラマンディー

さっきの言葉通り、竿がグングン引かれて、かなりラインを引きずり出されたので、かなりのサイズかと思ったのですが、いかんせん、フッキングした後のことは、全く教えてませんでした。

「ポンピング」なんて教えてる暇もないし、ラインも30ポンドPEだったので、「ハイ、どんどん巻いて、どんどんネ。」とアドバイスして、無事ランディング。

それがこれ。

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魚が釣れると、「早くリリースしてあげて。」とか「早く、ルアーを取ってあげて。」というリアクションが常の奥様でしたが、このときは、笑顔でポーズ。



ま、当然のリアクションでしょ。



この岸壁直下のロックポイント、好きです。ここで、御主人と奥様が、仲良く1匹づつランディング。

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その後、バラマンディーの当たりはすっかり遠のいて、マングローブジャック、GT、バラクーダに遊んでいただきました。

最初に釣れたバラクーダを見たとき、「あ、これだ、私が想像してたの。」という奥様のお言葉。

なんのことやら尋ねると、今回釣りに来た「バラマンディー」は、奥様の頭の中では「バラクーダ」の姿をしていたそうで、御主人のファーストバラマンディーを目にしたときも「このバラマンディー、かなり太くない?」というリアクションでした。



ま、同じ「バラ」ですから。



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このときの潮は、丁度、正午が干潮だったのですが、午後の満潮との潮位差が60センチ程度しかなく、午後、苦戦するかも、と思ってましたが、その通りの結果でした。

今日、2日目は、釣れたのでしょうか?

でっかいバラクーダが釣れてることを祈るばかりです、?。
バラマン爺(じい)
Posted byバラマン爺(じい)

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