竿、売り切れ?
2009年04月09日 公開

明日のヒンチンブルックに備えて、ロッドを調達に出かけたのですが、
な、な、なんと、売り切れですわ。
2月の下旬、モンヂュランダムにサザンサラトガを釣りに出かけた際、水中のティンバーにルアーを引っ掛けたので、それを外そうと、いつものようにルアーをロッドの先端まで巻き寄せて、ロッドごとブルブルと振ったら、
ポキ!!?
今までも、お客さんのこういう光景は幾度となく見ていて、「日本製のロッドは細くて弱いねェ」と、オーストラリアンメイドのロッドの丈夫さには確たる確信を持っていたのですが、それが、いとも簡単にポキ、ですよ。
けっこう気に入ったロッドで、ニューギニアの巨大バラマンディーもこのロッドで釣り上げていたので、同じものを購入しようと思い、出かけたのですが、売り切れでした。
がっかりです。
若干柔らか目のロッドはあるのですが、あまり柔らかいと、バラマンディーの場合、最初の突っ込みで、簡単にストラクチャーに突っ込まれてしまって、何度も悔しい目を見たので、とりあえず買っとこうと思っていたのですが。
ま、弘法は筆を選ばず、と言いますから、なんとかテクニックでカバーしてきますわ。
で、とりあえず購入したのが、このローカルメイドのルアー。
2個をチョイスしてレジに持っていったら、3個買えば、3個で24ドルよ、ってオバチャンに言われ、思わずもう一個買ってしまいました。
釣具屋の思う壺だな。