「鉄板ポイント」?
2009年03月24日 公開

先日、日本からやってきた某怪魚ハンターのオッサンとブリスベン在住の好青年(恐妻家)とサラトガを釣っていたときの二人の会話。
怪魚ハンターのオッサン: 「ほんと、ここ鉄板ポイントやね。」
好青年(恐妻家): 「そうですね、鉄板ですね。」
オレ: 「・・・・・・・・。(鉄板って?)」
「鉄板ポイント」って、まァ、その会話の流れから、「確実なポイント」って言う意味だろうくらいは推測できましたが、「そんな日本語ってあったんか?」と思いながら、そんなことは気にもしない様子で聞き流してました。
今日、何気に思い出して、「鉄板」をネットで検索してみましたよ。
日本語俗語辞書に掲載されていた内容は、
鉄板は「硬い」ことから、「堅い」にかけ、ギャンブルや芸人の世界で「間違いない」「確実な」といった意味で使われる。特にお笑いの世界では確実にうけるネタ・ギャグ(主に大御所芸人の定番ギャグ)を『鉄板ギャグ』という。また、これを略して鉄板ともいう(例えば、ビートたけしの定番ギャグであれば「たけしの鉄板」という)。
※鉄板はギャンブラー(主に競輪競馬、ボート)の間で、昭和時代(中後期)には既に使われていた言葉ですが、お笑い芸人を通し、一般(主に若者)にも広く使われるようになった年ということで、2006年の俗語と設定しています。
ま、なるほど、と思いましたが、それ以上に、この解説の中のフレーズが微妙に気になってしまいました。
「昭和時代(中後期)には既に使われていた」って言う、このフレーズです。
これって、オレの幼少期~少年期の頃なのに、まるで「江戸時代中期」と殆ど変わらないような扱いです。
世間一般で見れば、「昭和時代(中後期)」も「江戸時代中期」も同じなんか? えッ!!
※ためしにFC2ブログで初めて投稿してみましたが、投稿に関してはココログよりサクサク動くし、写真のリサイズもサイトの中で実行できていいかんじです。写真はブリスベンの好青年(恐妻家)からの頂き物です。ありがとうね。

数々の大物を仕留めてきたあのコーラルシートリップにバジェットコースが登場。今回のコースはGTフィッシングがメインのコースとなります。円高でかなり割安。コースの詳細は、「コーラルシーロングトリップ」のページでご確認下さい。
ツアー日程(現地日程): 6月5日~11日 6月12日~18日
詳細 : マッカイ(クィーンズランド州東岸、中部)発着、6泊7日
40ポンド(20キロオーバー)のモンスターバラマンディー。淡水魚最強のパワーファイター、パプアンバス。パプアニューギニアでしか味わえないい醍醐味です。ベストタイドの2トリップをチョイス。コースの詳細は、「ポートモレスビー、バラマンディーとパプアンバス」のページでご確認下さい。
ツアー日程(現地日程) : 6月28日~7月2日 8月23日~8月27日
詳細 : 4泊5日、到着日、最終日は半日フィッシング、中日3日間の終日フィッシング、ロッジ泊
グレートバリアリーフのベストシーズン。トローリングで1000ポンドマーリンを、キャスティングでGTを狙います。マーリンの活性が上がらない午前中は、インリーフでGTメインのキャスティング、午後は、アウターリーフでマーリンを狙います。 メインスポットはケアンズ北部のリボンリーフ周辺。
ツアー日程(現地日程) : 10月28日~31日
詳細 : 船中3泊4日、クックタウン、もしくはリザード島発着
ケアンズのあるクィーンズランド州の中でも、最も大物バラマンディーの実績のあるウエイパ。バラマンディー以外にツナ、GT、スレッドフィンサーモンなど、多くの魚種が期待できます。ケアンズ経由でのアクセスになります。コースの詳細は、「ウエイパ、ホテル泊、デイトリップ」のページで確認下さい。
ツアー日程(ケアンズ発着) : 9月19日~22日
詳細 : 3泊4日、ホテル泊、到着日半日、その後3日間の終日フィッシング
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