ヒンチンブルック島
前回の児玉一樹プロのヒンチンブルック島釣行の写真が、ガイドのデイブから送られて来ました。
このときの釣行の様子は、確か「シーバスマガジン」に掲載の予定です。(間違ってたらゴメン)
児玉プロは90(キューマル)サイズも掛けたらしいのですが、・・・・・。 あまり詳細は書けませんので、詳しい釣果が気になる方は「シーバスマガジン」を購入下さい。
ちなみに一緒に写っているのはライターの大川さんです。
撮影の合間の一コマ(?)ということで。
ちなみに、私も、初日は、ボートに乗船させて頂いて、スミの方で小さくなりながらキャスティングさせて頂きました。もちろんお二人の了解を頂いた上ですが。
サイズは、確か70(ナナマル)程度だったかと。一昨年、1時間半あまりで30匹以上も釣れてしまった爆釣ポイントでの1匹でした。
水深50センチ。マッディーな広いバンクで、濁りのある水の中に姿を隠しています。ゆっくりトゥイッチしながらバンクの上にルアーを泳がせていると、濁った水の中からス、ス、スーーーッと出てきます。
ビルの大きなスローフローティングのディープダイバー系ルアーで、トゥイッチを細かくして、顔の前でルアーを躍らせてやると、バクッと来ます。
この魚も、ボートの手前、1メートルくらいまで、ルアーに誘われながらフォローしてきた1匹でした。
一昨年の「爆釣」とまでは行きませんでしたが、同じポイントで10匹程度は釣れたのではないでしょうか?
ヒンチンブルック島って、岸際のマングローブの林が厚く、かなり奥までマングローブの根が続いています。従って、一旦潮が満ちてしまうと、魚が、ルアーが届かないようなマングローブの奥まで入ってしまって、なかなか釣果に結びつきません。でも、潮が引いてくると、魚が水際まで出てきますから、かなりの数の釣果が期待できます。
ヒンチンブルック島にお越しの際は、事前に、潮の状況を確認していらして下さい。
もちろん、お問合せ頂ければ、ベストタイドの日程をアレンジいたします。雨季が本格化する1月中旬までは、なんとか行けると思います。
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