渓流へ(フライって難しいワ)
今日は、先日のフレッシュウォーターフィッシングのリベンジで、再度、渓流へ。
前回は、あまりにも川沿いに人が多かったので、今日は、あまり人の入らない、かなり上流へ遡ることに。
ただ、昨日、今年初めてのスコールらしいスコールがあって、今日の予報も、午後はスコール。
この時期のスコールって、必ず落雷が伴いますから、かなり要注意です。万が一のことも考えて、スコールのやってくる前に戻って来たいと考え、早めに家を出て、ハイウェイを移動し、山の中へ。
今日はフライメインで考えていたのですが、・・・・。
残念ながら、フライでの釣果はありません。
けっこう、簡単に行けるかと思っていたのですが、トラウト用のニンフ・フライには、まったく無反応でした。
ボウズだけは逃れたかったので、ルアーにチェンジして1匹。
このスーティーグランターって、けっこう難しい魚かも?
というのは、ルアーでの釣果のときもそうですが、最初の1投で、その周辺にいる魚は、ワラワラと、ルアーに寄って来て、その内の1匹がフッキングするというパターンなのです。そして、そのときにフッキングさせないと、2投目、3投目と、キャスティングの数が増す毎に、アタックしてくる魚が少なくなり、4投目くらいでは、誰も相手にしなくなります。
そして、殆どの魚が岩陰に隠れて出てこなくなります。
ルアーにフッキングする魚は、大抵、その群の中でも、大きなサイズの魚ばかりで、小さなサイズの魚は、興味を示しますが、バイトしようとはしません。
これって、ルアーは、ベイトと認識しているわけではなく、たぶん、「よそ者」と思われているような。
するってえと、やはり、フライは、小さなニンフよりも、大きなクラウザーミノータイプが効果的ってえことかァ?
今度、試してみよ。
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