パプアンバスの他に、・・・・・・
今回のパプアニューギニア釣行は、個人的にはパプアンバスがメインなのですが、実は、とっても大きなバラマンディーが釣れるポイントもあるらしいんですわ。
こんなサイズや、
こんなサイズ、
あるいは、こんなんまで。
なんか聞くところによると、パプアンバスとこんなサイズのバラマンディーが同じストラクチャーに同居してるそうなんですわ。
かなり嬉しい状況ですな。
でも、これがまた難しい。
こんな大きなサイズのバラマンディーは、フッキングしたときの感触として、「グン、グン、グン!!」っていうトルクのある引きにロッドを合わせて着いていくようなロッドワークで、強引に引き上げるようなロッドワークはしません。
強引にロッドを煽ると、ラインブレイクか、フックが伸びるか、バラしてしまうのがおちです。
ところが、パプアンバスは、「ガンッ!」 て当たった瞬間に、強引にロッドを引き上げて、ストラクチャーから引き剥がさないとだめだと思うんです。(実際に釣ったことはありませんが、マングローブジャックの当たりと比較してます。)
ラインブレイクやフックが伸されたりするのを気にしてたら、一気にストラクチャーに入られて逃げられるのがおちです。
その辺りの判断が難しいところです。
今から、あれやこれや考えておりますが、うまく行くのかどうか?
ま、今まで、ズーと夢見てきたメーターオーバーのバラマンディーとは、今回こそ、添い寝できそうな気がしてます。
目標は、一応、120センチオーバーですが、なにか?