クルンバ釣行 その3
2008年04月11日 公開
クルンバに到着した翌日から、もちろんフィッシングです。
でも、全く初めての土地なので、あるのは知人から知らされたインフォメーションだけで、初日は、様子見ということで、これから3日間釣りをすることになるエリアを、すべてチェックしてまわりました。
そのとき、河口の対岸から眺める宿泊しているモーテルの裏手にバラマンディーフィッシングに絶好な岩場らしきポイントがあるのを発見。その日の夕方、ホテルに戻ってからさっそくチェックしました。
今回は、早朝が干潮なので、もし、岩場があるとすれば、早朝、早起きして出かけてみる価値はありそうです。
で、そこに行ってみると、案の定、写真のような岩場が1キロ程度続いていました。
そこで翌日、日の出前に目覚ましを合わせて、さっそくポイントへ。
まだ、暗いうちに出かけたのですが、この辺りまでくると、さすがに早朝の、まだ暗い海岸を歩くと、さすがにビビリます。
なぜって?
ワニですよ、ワニ。
この辺りの海岸では、日中、砂浜でワニが日光浴している姿を良く見かけますから。民家に近い場所だし、心配ないだろうと思いつつも、しっかり携帯電話を懐中電灯代わりに持って出かけました。
海岸に出て、さっそく、ベイトフィッシュや岩の点在するポイントをラン&ガンです。
ボートで出港する前の1時間程度でしたが、初日が1匹、2日目が2匹、3日目は、潮があまり引かず、コンディションが悪くなって、ノーフィッシュでした。
潮、水の濁り、ストラクチャー、時間帯、どの要素を取っても最高のオカッパリポイントで、かなりハラハラ、ドキドキの早朝フィッシングでした。