こんなんで、だいじょうぶなんかァ?
実は、先月末、アウォンガダムに出かけて以来、左肘の痛みが取れない。
最初は、1週間もすれば直るだろうと思っていたのが、1ヶ月近く経っても痛みが引かないので、2、3日前からサポーターを巻いて、固定している。
Vサインなんかしてますが、結構、心配してます。(空元気ってやつですか?)
原因は、新しく購入したリール、コンクエスト300です。たぶん。
6月のパプアンバス用に、キャスティング用ベイトリールで、最もドラグの強いもの、という極々簡単な選択規準で選んだリールです。
パプアンバスって、この辺りで釣れるマングローブジャックと殆ど変わらない引きのはずです。たかだか40センチ程度のジャックですら、バイト後の最初の突っ込みで、簡単に、ストラクチャーにルアーを引きずり込まれるわけですから、1メートル近いパプアンバスになると、正直なところ、7キロドラグでも不安が残ります。
経験者の殆どが、「いや~、あの突っ込みは止められませんよ。」と言ってますし。
リールを購入するときも、「ドラグワッシャーを交換すれば、ドラグ10キロの設定も可能ですよ!」なんて言われたのですが、「いえ、いえ、そこはテクニックでなんとか、・・・・」と断っておきました。
本当は、パプアンバスの突っ込みに10キロドラグで対処しようとしても、腕が持たんでしょ、と思ったからですが。
でも、こんなガラスのような腕じゃ、7キロドラグにも絶えられそうにありません。
もともと手のひらが大きくないので、大型のリールは嫌いで、それが理由の一つで、コンクエストも400でなく300にしたのですが、それでも、私の手には大きすぎたような。
先月出かけたアウォンガダムのバラマンディー釣行は、このコンクエスト300のテストも兼ねていたのですが、ガイドのジョニーの勧めるまま、ガンガンにジャーキングした結果が、この始末です。
こんなことで、今度のモンスターバラマンディー釣行、大丈夫なのでしょうか?
かなり、心配です。いや、ホント。