エギンガー、バラマンディーに挑戦!
先週末、エバーグリーンからの紹介で、和歌山のエギング専門のガイド船のキャプテン、吉崎さんがお越しになりました。
新婚旅行とのことで、あまり釣りに時間が割ける旅程でもなかったようですが、そこは、やはり釣り師、お会いしてみると、大きなバズーカ持参でした。
当日は、テリー・ホールマンにガイドを依頼し、ジョンストンリバーへ。
このところの猛暑で、水温がかなり高く、北のデイントゥリーリバーはあまり釣果が上がらないということで南のジョンストンリバーに決定でした。
当日は、バラマンディーの当りも何回かあったようですが、そこは、エギンガーの性というやつ、大合わせの連続で、フックアップには至りませんでした。
でも、マングローブジャック、スーティーグランタ、ジャングルパーチなど、ある程度の数も釣れて、奥様も楽しまれたようでした。
この夏の暑い時期は、フレッシュウォーターまで一気に遡って、そこで、スティーグランタやジャングルパーチなどで、肩慣らしをしつつ、涼んでから、川の河口でバラマンディー狙いというのが、ボウズの確率も少なく、暑さもしのげていいように思います。
特に今年の1月は、例年より3~4度くらい気温が高いとかで、かなり厳しい釣りになりますので、覚悟して下さい。
吉崎さんは、今度、エバーグリーンのプロテスターとしても活躍されるようで、詳細は、そのサイト「テクニカルエギングサービス 百匹屋」で確認できます。