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エギンガー、バラマンディーに挑戦!

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先週末、エバーグリーンからの紹介で、和歌山のエギング専門のガイド船のキャプテン、吉崎さんがお越しになりました。

新婚旅行とのことで、あまり釣りに時間が割ける旅程でもなかったようですが、そこは、やはり釣り師、お会いしてみると、大きなバズーカ持参でした。

当日は、テリー・ホールマンにガイドを依頼し、ジョンストンリバーへ。

このところの猛暑で、水温がかなり高く、北のデイントゥリーリバーはあまり釣果が上がらないということで南のジョンストンリバーに決定でした。

当日は、バラマンディーの当りも何回かあったようですが、そこは、エギンガーの性というやつ、大合わせの連続で、フックアップには至りませんでした。

でも、マングローブジャック、スーティーグランタ、ジャングルパーチなど、ある程度の数も釣れて、奥様も楽しまれたようでした。

この夏の暑い時期は、フレッシュウォーターまで一気に遡って、そこで、スティーグランタやジャングルパーチなどで、肩慣らしをしつつ、涼んでから、川の河口でバラマンディー狙いというのが、ボウズの確率も少なく、暑さもしのげていいように思います。

特に今年の1月は、例年より3~4度くらい気温が高いとかで、かなり厳しい釣りになりますので、覚悟して下さい。

吉崎さんは、今度、エバーグリーンのプロテスターとしても活躍されるようで、詳細は、そのサイト「テクニカルエギングサービス 百匹屋」で確認できます。

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バラマン爺(じい)
Posted byバラマン爺(じい)

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井戸の水

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井戸の水の温度は一年中一定だったり、井戸によっては冬の方が水温が高いものがあったりします。これは地中の温度による影響のため。地面は熱を伝えにくいため、地中深くなるほど夏と冬の温度差がなくなります。その差は、地下5メートルで約2度。地下10メートル以下になると季節による温度差はなくなります。しかも、地面は熱が伝わる早さも遅いので夏に暖められた地表の温度が地下5メートルに届くのが1月下旬ごろ。冬の冷たい温度が地下5メートルに届くのが8月下旬ごろになります。だから地下5メートルくら......

2008/01/23 (Wed) 09:42

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