ヒゲオヤジと釣り
先日、ヒゲオヤジと餌さ釣りに出かけてきました。
その2、3日前、バラマンディーを狙ってオカッパリをしていると、ちょうど、ヒゲオヤジが出漁中。夕方でエビ網を仕掛けに出かけるところでした。
「今度、一緒に出かけましょうよ。」とお願いしていたら、この日の朝、ホテルでばったり。「今日、出かけるけど行く?」という誘いに、断る理由もなく、2つ返事でバイト。
午後、バロンリバーのボートランプで落ち合って、出発。私が少し遅れてしまい、ボートランプに着いたときには、生き餌もすでにバケツに用意してあり、ポイントへ直行。
このヒゲオヤジ、並みのフィッシングガイドより、よっぽど釣行回数が多く、フィッシングというより「漁」と言った方が適切かも。
久しぶりの餌さ釣りで、餌を垂れるが早いか、さっそく、ヒゲオヤジからビールを勧められ、遠慮なく頂く。なんか典型的なオージーフィッシングになりそうだと思っていたら、案の定、ビールを美味しく飲んだだけで、ボウズで終わる。
でも、ビールを飲みながら、のんびり釣り糸を垂れるのもいいものだ。
でも、釣りをしながら飲むビールって、殆ど酔うこともなく、グビグビ喉を通ってしまうのは不思議だ。
ヒゲオヤジに勧められたビールは XXXX(フォーエックス)。大抵の日本人はVB(ブイビー)党が多いのに、ヒゲオヤジは、私と同じ XXXX でした。
今度は、私が奢る番ですね。