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「オーストラリア、ケアンズ在住、バラマン爺(じい)のブログ」

Archive2009年09月 1/1

ウエイパ、ライトタックルヘブン

9月の連休にウエイパへバラマンディーフィッシングにおいでになった中川様より、その際の写真が届きました。具体的な釣果は、バラマンディ:約100匹(25~65センチ)※その他バラシ多数(50匹くらいか??)クイーンフィッシュ:6匹(30~70センチ)クロダイ:6匹(25~45センチくらい)メッキ:5匹(25~50センチくらい)マングローブジャック:4匹(30~50センチ)コッド:2匹(40~65センチ)バラクーダ:約15匹(35~75センチ)ターポン:1...

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SEABASS MAGAZINE 11月号(昨日発売)

8月末に出かけたパプアニューギニアのバラマンディー釣行ですが、昨日発売の「SEABASS MAGAZINE」に掲載されてます。財布に小銭の貯まってる方、暇つぶしにどうぞ。...

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コツンと来て、ガツン!!

前回、ニューギニアでバラマンディーを釣っていたときのこと。メーターオーバーのバラマンディーをランディングしたアングラーの方から言われたのが、「ガツン!!と来る前に、コツンという小さな当たりを感じましたが、これって、バラマンディーがルアーを吸い込んだときに、ラインにテンションがかかって、コツンって感じるんじゃないですか?」ということ。これ、たぶん正解です。今まで、何度となく、ガツン!!の前のコツンを...

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ノマド、8月の釣果

グレートバリアリーフの更に沖合いに続くコーラルシーへの船中泊のトリップを実施してる「ノマド」から、8月のトリップの釣果報告です。8月はフレデリックリーフとエリューシブリーフでの滞在でしたが、ほんと、よく釣れてます。GTフィッシングのポイントって、モルディブにしろ、バリにしろ、コモドにしろ、パッと花火が上がって、パッとだめになるっていうパターンが殆どですが、ノマドのクルーズ、今年で3年目ですが、まだ...

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バラマンディーフィッシングロッジ 特別レート

ダーウィンから東へ空路1時間。空港のあるマニングリダという村から車で20分ほどのブッシュの中にバラマンディーフィッシングロッジがあります。私が訪れたのは、2005年6月。「フィッシングカフェ」の撮影取材のためでした。このフィッシングロッジ、それまでダーウィンからでも陸路2日以上をかけないとアクセスできなかった辺鄙な場所に初めて建てられたフィッシングロッジです。設備も完璧で、自然の中にどっぷりと漬か...

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ウエイパへ

今日は、お客様、中川様を早朝、空港へお迎えして、夕方、ウエイパ行きの便に間に合うよう空港へ送る。今日から5日間の釣行です。中川様は、2年前にも同じ時期にウエイパにいらして、今度で2回目です。普段は、もっぱらオフショアでの釣りを楽しんでいらっしゃるようで、話に聞くと、殆ど毎週末、釣りに出かけていらっしゃるとか。ウエイパのオフショアは、港からすぐ近くのサンドフラットでクイーンフィッシュやGT、ノーザン...

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冬から夏へ

先日、木曜日、潮周りから判断して、ひょっとして冬のクイーンフィッシュがまだ釣れるかも、なんて、淡い期待をかけて、川へ。冬ならば、申し分ない潮周りで、ラストチャンスに賭けてみたが、全くの沈黙。午後、遅い時間に1匹だけ、ルアーにチェイスしてきたメータークラスのクイーンフィッシュがいたが、ルアーをピックアップする寸前で、体を反転させて、水中へ消えていった。ニューギニアでかなり気合を入れて釣りをしたので、...

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パプアニューギニア釣行 2009年8月 -その8-

で、この怪物君、パプアンバスですが、今回、出かけたパプアニューギニア南岸の海岸部では、川の河口の汽水域から上流部の淡水域まで、満遍なく生息しています。私が、今回、痛い目にあったのは、川の河口部ですが、確実にパプアンバスを狙う場合には、川の上流部へ出かけます。サイズ的には、川の河口、上流部で変化なく、川のどこでも大型のものから、小型のものまで釣れます。今回の釣行は、バラマンディーがメインターゲットだ...

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パプアニューギニア釣行 2009年8月 -その7-

いや~、参りました。完敗です。素直に「ゴメンナサイ」って謝りたくなるくらいです。3日目の午後、モンスターバラマンディー狙いの河口で、殆どポイントを打ちつくし、最後数投でストップフィッシングというところでした。いつものコーナーめがけてキャストし、2、3回トゥイッチを繰り返した後、「ゴン!!」という当たり。バンク際に入れたルアーが、ゆっくりとバンクから離れ、ラインもそれについて、川の中央の流心へ。こっ...

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パプアニューギニア釣行 2009年8月 -その6-

今回の釣行で、我々をサポートしてくれたスタッフです。今回の釣行では、オーガナイザー兼フィッシングガイドのジェイソンが「俺、川の上流にパプアンバスを釣りに友達と出かけてくるから、その間、みんなの面倒を見てちょうだい。」といい残して、さっさと2泊3日の釣行に出かけてしまったので、私がこのスタッフをコントロールする羽目に。毎朝、5時に起きて、寝ているスタッフをたたき起こし、発電機をスタートさせるところか...

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パプアニューギニア釣行 2009年8月 -その5-

この恰幅のいい紳士2人は、今回、釣行を実施した地域の、いうなれば町長さんです。各村には、それぞれ村長と呼べるべき人物が居て、その各村の村長を統括する立場の人物です。右側の男性は、フィッシングロッジのある地域の長で、ジェシー。左側の男性は、それに隣接する地域の長で、ベン。もともと、ここでのフィッシングオペレーションは、ガイドのジェイソンが自分の趣味で何度か釣りに訪れている内に、彼らから、アングラーの...

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パプアニューギニア釣行 2009年8月 -その4-

フィッシング4日目の午後。川の上流でパプアンバスを狙った後、河口まで一気に下り、今度はバラマンディー。でも、初日をピークに、潮が遅れて入るようになり、かなり潮が高く、ノーバイトが続く。そんなとき、初日見かけたローカルフィッシャーマンが、いつものくり舟で登場。餌釣りを始めました。ラインはかなり太く、150ポンド程度はありそうな、10年くらいは使えそうなゴツイラインです。もちろんロッドやリールなどなく...

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パプアニューギニア釣行 2009年8月 -その3-

バストーナメンターの児玉氏が持っているのは、今回の最小サイズ。60センチクラス。と言うか、過去2回、去年と、今年の釣行を通じての最小サイズです。ちょっと安心しました。というのも、去年の釣行では、80センチクラスが最小サイズで、ひょっとしたら、この場所、でかいサイズのバラマンディーしか居ないんじゃないの?、なんて思ってたからです。バラマンディーは、御存知のように成長するにつれてオスがメスに性転換する...

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