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オーストラリアの釣り情報  「ケアンズ在住、バラマン爺(じい)のブログ」

オーストラリア、ケアンズからフィッシング情報を発信。ケアンズ在住の釣り好きオヤジ、バラマン爺が、オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、ニューカレドニアのフィッシング情報をお伝えします。ま、節操のない釣り好きオヤジの戯言です。

今回のルアーセレクト

ルアーフィッシングに出かける前、釣り場のポイントを頭に描きながら、あれやこれや、ルアーをチョイスしながらタックルボックスに詰めていく時間も楽しいものだ。

バラマンディの場合、マングローブ域での釣りになるので、マングローブの根やレイダウンを意識することになるが、それ以外にも、岩場のポイントあり、マッディーなサンドフラットあり、ウィードエリアありと、いろんな場面を想定してルアーをチョイスすることにな。

それに加え、この時季、マングローブ域に時折やってくるクイーンフィッシュやGT、ロングテールツナなどが、頭の中で泳ぎ始めると、手に取るルアー、手に取るルアー、どれも、これも、諦めきれなくなって、結局、タックルボックス毎、ごっそり持ち出す羽目になる。

今回の釣行も、ミノー、シャッド、トップ、ジグとソフトベイト、各4種類のルアーを収めた中型のタックルボックス、4箱を専用のバッグに入れ持参。

これが、オッサンの日帰りバラマンディ定番タックルボックスなのです。


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こんなにルアーを持参して、今回、ヒンチンブルック島バラマンディを狙ったルアーは、この4つ。

まず、定番の「ゴールドボマー」。


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この2つ、履かせているフックを変えて、浮力を変えてます。

上のボマーは、「バラマンディ用」として、ケアンズ辺りのタックルショップで市販されているもので、フックはVMC製(写真下)。もともと、このゴールドボマーは、浮力がかなりあって、サーフェスルアーと呼んでもいいほど、よく浮く。バラマンディは、ルアーをポーズさせたタイミングでバイトしてくるのが常なので、浮力が大きいと、魚を水面まで誘い上げる必要があり、魚が見えてもバイトまで持ち込めないという場面が多く、この点が、このルアーを、あまり好きになれな理由だ

このルアーを使うときは、水が引いて、水面直下10センチ程度の辺りでマングローブの根が絡み合っている状況で使う。要は、ストラクチャーの回避性能を重視したい場面だ。それ以外の状況でゴールドボマーを使う場合は、オーナーの太字のフックを履かせた浮力の小さいタイプ(写真下)を使う。このルアーだと、フックサイズは多少小さいものの、メーターオーバーを掛けても、フックに関しては、問題ない。


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今回、潮の引いた深さ50センチ程度の濁りのきいたサンドフラットで使ったのが、下の写真の ima 、sakuke 140。サイズが大きく、細身のシルエットで、バラマンディ用ルアーとして、好きな形状だ。浅いサンドフラットを広範囲に魚を探りながら釣るのには、うってつけのルアー。

潮が引いて、濁りのあるサンドフラットでは、砂の上にいる小エビを捕食するために、バラマンディが定位していることが多く、こういったルアーも必要になってくる。今回は、このシチュエーションで1匹、ランディング。


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最後は、ラパラのテールダンサー。もう廃盤(?)のルアー。去年のタウンズビルでのバラマンディ釣行でも活躍したルアー。

バンクにマングローブが絡み、バンク直下で1メートル程度の深度のあったロケーションで使う。潮が満ちて来て、ある程度深さの出始めた状況。

マングローブの隙間に打ち込んで、水中で絡み合うマングローブの根を、ネチネチとかわしながら、魚を誘い出すような場合にお薦め。これも上の写真のオーナーの太軸針を履かせて、浮力を小さくし、スローフローティング仕様に変更済み。

ラパラのシャッド系ルアーは、バラマンディではよく使うが、ウッド素材は、バラマンディには強度が足らず、70センチクラスを掛けると、1匹釣っただけで、ボディが割れてしまう。去年のタウンズビルでのバラマンディ釣行では、4個ダメにして、今回も1個釣り上げただけでボディーのテール部分が割れる。タックルボックスに残るのは、最後の1個になってしまう。


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結局、今回使ったのは、この4つのルアーで、バラマンディ6匹の釣果でした。




ヒンチンブルック島へ

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3ヶ月間のロックダウンが少しずつ緩和され、4日前には、州内での移動が自由になる。

まだ、アボリジニー居住へはアクセスできないが、通常の生活圏の範囲では、不自由なく移動できる。この自粛期間中の鬱憤を釣りで晴らしたい考えるのがアングラーというもの、ガイドのジョンから「ヒンチンブルックにいかないか?」と、早速、誘いを受ける。

久しぶりに、思う存分ロッドを触れるチャンスを断るはずもなく、二つ返事で同船することを伝える。

朝、4時半にジョンの自宅に到着し、そこでジョンの車に乗り換え、ボートを牽引してヒンチンブルック島へ。到着してすぐボートランプで、ボートを浮かべ、スタートフィッシング。

まだ8時前だ。時間はたっぷりある。

今日は、島の反対側、ミッショナリービーチへ船の進路を向ける。

マングローブの根が複雑に入り組む湾奥の一角からルアーをキャストし始める。始めてから数投で、ジョンが、最初のバラマンディをランディング。70センチほどのグッドサイズ。その直後、オッサン(俺のと)のロッドもしなり、60センチサイズをランディング。

その辺りから、バラマンディの「バフッ」という捕食音が、マングローブ林のあちこちで響き渡るようになる。バラマンディのバイティングタイムの始まりである。

捕食音の聞こえる方向は無視して、最初の予定通り、マングローブの生え際を、エレキで少しずつボートを進ませながら、ここぞ、と思われる場所にルアーを落としていく。バラマンディが、ルアーに興味を示し、ゆっくりとチェイスしてくる。目の前でルアーをアピールさせるために、ロッドを細かくトゥイッチして、スローアクションで誘ってみるが、フォローするばかりで、なかなかバイトまで持ち込めない。

その周りを、小型のキングサーモン(スレッドフィンサーモン)が、数匹の群れで、ゆっくりと回遊していく。

バラマンディの捕食音は聞こえるは、キングサーモンは群れで泳いでいくは、アングラーには堪らないシチュエーションのなのだが、なかなかバイトに持ち込めない。

チェイスはあるものの、なかなかバイトに持ち込めない状況が30分程続いた頃、目の前で、水面からザワザワっとジェリープローンが列をなして水面に飛び跳ねた。

なかなか、チェイスに持ち込めない理由は、これだ。

ジェリープローンは、オキアミのような小型のエビなのだが、どうやら、バラマンディは、このジェリープローンを追いかけているらしい。

そこで、ハードルアーから小型のソフトベイトに付け替えて、マングローブの枝の中へ放り込み、細かく誘いをかけてみる。

「ゴン!!」

なかなかバイトまで持ち込めなかった理由が解けた。

スタートフィッシングから2時間ほど、このポイントで粘り、ジョンと二人で8匹程のバラマンディをランディング。2時間もすると、マングローブの根も水面に露になり、バラマンディも深みに移動し、バイティングタイムが終了。


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その後、ボートを、チャネルの中央部へ大きく移動させ、潮に合わせて刻々と変化していくポイントを一つ一つクリアーしながら釣って良く。

結局、この日は、バイティングタイムの後、バラマンディを2匹程追加し、その他、コッド、マングローブジャック、クロダイ、バラクーダなど、汽水域の常連を加えて納竿。

コロナウイルスの3ヵ月の自粛期間も漸く開け、その鬱憤を晴らすことができた。

Thank you, John!



マーレーコッド

今年度、最初のツアーは、マーレーコッドでした。

お客様、I 様、H 様、2017年に続いて、2度目のマーレーコッド釣行でした。現地2日半の日程でしたが、写真のような釣果でした。

羨ましい。


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ケアンズに戻りました (2019年、マーレーコッド釣行)

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昨日、山から下りてきて、ケアンズまで戻りました。


なんとか、満足のいける釣果でしたが、かなりタフなコンディションでした。 


ぼちぼち、現地の状況、アップしていきます。


 

マーレーコッド

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明日からマーレーコッド釣行。


ブリスベン空港でメンバーと落ち合って、5時間のドライブ。


今年最初の釣行。


楽しみ。


山間の谷底に6日間、滞在予定。 多分、ネットの圏外になってしまうので、釣果報告は、ケアンズに戻ってからの予定。


お楽しみに。